2019年4月9日火曜日

三井寺

今日は三井寺から佐川美術館へのプチドライブ。
まずは桜の名所でもある三井寺へ。平日ということもありさほど混みはなく、すんなり駐車場へ。まずは山門がお出迎え。
山門
山門をくぐってまず右側に「釈迦堂」がある。1つ目の御朱印をいただき、釈迦堂を超えていくと「金堂」がある。お堂回りの境内には桜があちらこちらに。本尊の弥勒菩薩が祀られており、御朱印もそれのもの。
 
釈迦堂

   
金堂

 
金堂を過ぎると三重の塔と大師堂などの唐院がある。あまり綺麗に撮れなかったが、桜と塔が青空に映えている。風もあってか桜吹雪もなんとなくいい感じ。 境内はどこを見ても桜だらけ。ザ・花見である。
三重塔

 
境内の桜

微妙寺では、微妙寺と黄不動の御朱印をいただく。こう天気がいいと、このデジカメでは露出がうまく調節できず、明るいか暗いかとなってしまう。難しい。

   
微妙寺 微妙寺 黄不動

坂を少し登っていくと、見晴らしのいい場所に西国一四番の観音堂がある。ここも桜が綺麗。ちょうど様々な漫画家さんが仏さんを表現したという「仏の世界展」なる催しがやっていたので、拝観することに。それぞれの世界観でタッチでなかなか面白かった。

 
展望台から眼下を望む
   
観音堂

最後は、薬師如来を祀る水観寺。三井寺の御朱印もここで最後。さすが、桜で有名なお寺だけあって、頃合いもちょうどよく、桜を満喫できた。

 
水観寺

三井寺のページ

三井寺を後にし、もう一つの桜スポット「疎水」へ。ここは京都への入り口。雰囲気もあることながら、道端の桜並木がいい感じに広がっている。近くには三尾神社があり神の使いとされるうさぎも座っていた。

 
疎水第一トンネル
第一揚水機場

三尾神社のうさぎ

2019年4月7日日曜日

天神川の桜

ここ天神川の五条から四条の間の川沿いには、桜並木があり見事な桜を愛でることができる。
 
空も桜
桜のトンネル
 
川に届きそう
桜並木
 
THE SAKURA withゆきやなぎ

2019年2月25日月曜日

播磨ツアー3

赤穂を後にしもう一つの目的地「姫路城」へ向かう。
駅前から
大改修のときに訪れて依頼の姫路城攻めである。改修後の天守が拝めそうだ。姫路駅を降りると正面に姫路城。この距離から見てもデカさがわかる。

城に近づくとますます大きさが際立つ。やはり凄い。
桜門橋を渡りいざ…広い。わかってたけど広い。ゆっくり天守まで攻めることにしよう。
 
桜門橋 三の丸から

 どこを切り取ってもきれいな佇まい。マジで取り壊されずに残ってくれって良かったと心底思う。修繕時あった天守の囲いも取れていい感じになってた。
 ちょうど小天守の公開もやっていて、天守内を隈なく周れてラッキーだった。

 
菱の門前
ろの門あたり
 
天守が複雑に…天守間の廊下
 
改めて広い
ひたすら大きい大天守

 二の丸から見た天守が一番映えるらしい。雲が出てきて天守の白とかぶってしまった。
二の丸から

 ヲとルと化粧櫓をつなぐ百間廊下。ひたすら廊下でした。また、中から望む天守もまたいい。
 
櫓と百間廊下

播磨ツアー2

今日は赤穂城から大石神社あたり。
まずは大石神社。四十七士が並んでいる。大願成就…確かにそうかしれんけど…って思います。お参りをし、御朱印をもらい、御神米をいただき、神社を後にしました。御神米は後日お米に混ぜてありがたくいただきました。
 
四十七士がお出迎え大願成就
 
御神米本殿
大石神社のページ

二の丸庭園
神社を後にし、本丸門へ向かう。前回来たのは8年前。以前はなかった二の丸庭園が整備されていた。その他様々きれいに整備されているようである。
一回り見たところで、ガイドらしき人がいたので、案内してもらうことに。ボランティアらしい。城の成り立ちや、ここの庭が名勝ということも。ガイドされないと知らんことばかり。天守が建たなかったのは、幕府のせいのようだ。いろいろ命令されて財政が持たんかったらしい。よく見ると、足元には間取りが記されていて、なんの間だったかわかるようになっている。敷地はかなり広く、規模の大きい城郭だったことが伺える。
本丸門、大手門隅櫓が青空に映え、きれいに写せた。
 
本丸門枡形名勝庭園
 
本丸門三の丸大手隅櫓
赤穂城のページ

浅野氏と義士達の菩提寺の花岳寺へ。場所はビートルズ博物館の前。
本堂天井には虎の絵。本堂の裏手には浅野家の墓と四十七士の墓石が並んでいる。
切腹した義士の戒名には「刃」の文字が入っていた。
 
花岳寺門本堂天井の虎
 
忠義塚浅野家の墓
花岳寺のページ

昼時になり、そばでもと思い探しているとええ感じのそば屋さんが。その前にちょうど12時になり、息継ぎ井戸にあるからくり時計が忠臣蔵のからくりが動き出したので見ることができた。
 
息継ぎの井戸からくり時計
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