2016年5月5日木曜日

京都散策と温泉

大鳥居
北白川ラジウム温泉へ徒歩で向かう。
スタートは高島屋横のモスバーガー。
祇園白川を遡って岡崎方面へ。
平安神宮で御朱印をもらい、更に北へ。晴れた空と鳥居の赤のコントラストがいい。

 丸太町通りを超えて更に北へ向かうと、何やら寺の門が見えてきた。「くろ谷 金戒光明寺」とある。門を超えて進むと知恩院山門に劣らないようなでかい山門が現れてビックリ。高台にあり眺めが良い立派な浄土宗のお寺である。境内には会津守護職の墓やお江さんを祀った碑もあるよう。次回にとっておこう。ココでも御朱印をもらい更に北へ。
 
山門から本堂階段上から山門
 
山門がカッコいい大文字山
大文字山を右手に進むと「真如堂」の入り口が。ココも次回にと北へ。
今出川まで来て休憩、昼食タイム。ここまで約1時間。
ビールとカレーを取り温泉へ向かう。
白川通りから山中越の道へ。車でしか遠たことのない道、車幅が狭く歩くのには向かない。なんとかかんとか更に1時間ほど歩きようやく温泉に到着。
不思議さ満開のパラダイス系。コレがまたいいお湯でゆっくりできた。
次回はその横にあった不動温泉へ行ってみよう。
 
ラジウム温泉不動明王
不動明王は真言宗の寺のようであった。

四条から金戒光明寺までの歩いた道のり。iPhoneのバッテリーが不安になったので、ここで終了する。次回散策までに予備のバッテリーを手に入れようと思う。
Runtastic

北白川天然ラジウム温泉のページ
不動温泉のページ

2016年5月1日日曜日

京都散策 三珍鳥居

市バス1日券を利用して京都散策へ。
朝ごはんに入った七条大宮の「なりたや」さんで情報ゲット。
村上天皇陵
京都三珍鳥居を巡ることに。が、まずは福王子から北にある「京都地検の女」などでロケに使われている寺へ向かうことに。
どうも、向かった方向がずれていたようで寺には辿りつけず「村上天皇陵」に着いてしまった。そのもう少し下には「後村上天皇陵」もあった。
寺は「西寿寺」という寺で次回車で向かおうと思う。
西寿寺のページ

お次は三珍の一つ三柱鳥居がある木島(このしまと読むらしい)神社へ。神社内に蚕の社があることから、別名になっている。鳥居は本殿の横にひっそりとあった。鳥居が立っているだけでなんとも奇妙な感じである。確かに珍しい。
 
木島神社(蚕ノ社)三柱鳥居
京都観光Navi 木島神社

次に向かうは、北野天満宮。その中の社としてあるのが「伴氏社」。道真公の母君が祀られているようである。1の鳥居から入ってすぐのところにある小さな社。うっかりすると通り過ぎそう。
台座は蓮で鳥居上の島木が突き抜けている。これも作りが珍しい。
 
伴氏社台座が蓮
 
突き抜けている島木部分伴氏社の説明
北野天満宮のページ (あまり詳しく案内がない…)

もう一つの鳥居へ向かう前に、足腰守りの 護王神社へ。場所が御所の前ということもあり、結構賑わっている。御朱印ももらいお参りも終了。
 
足腰の神社護王神社
護王神社の舞台
護王神社ページ

厳島神社の唐破風鳥居

京都御所の南端にある「厳島神社」。小さい神社なので初めて知った。ココの鳥居は唐破風になっており、コレまた珍しい。横の立て看板には「平清盛が建てた」とあった。


これで、三珍鳥居巡りは終了。
京都はまだまだ底なしに奥が深い。一生かけて廻れるだろうか??
と、ぶらぶら何気に歩いていると、何やら派手な鳥居が目につく。なぜか賑わっている。
近寄るとそれもそのはず「御金神社」!!これは参らなくてはなりませぬ。
 
御金神社本殿金ピカの鳥居
御札とお守りを求めて後にするのであった。
やはり、散策は歩くに限ります。
一日乗車券