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鞆港から見た常夜灯 |
福山城を後にし、バスで鞆の浦に向かう。
30分ほどで鞆港に到着。今晩の旅「いろは」さんに荷物を預け散策。
宿は古民家を改修したもので、宮﨑駿監督がイメージを書いたもの。趣があってなかなか良かった。
今晩の居酒屋「おてび」さんを確認しながらの町散策。流星ワゴンのロケ地などがアチラコチラに。
鞆の浦の前にある「福禅寺」そこの「対潮楼」という建物からの眺めが「日東第一形勝」と命名されており、流石に眺めが良い。
灯台付近も趣があり、色んな撮影地に選ばれる理由が分かる気がする。
夕食は「おてび」さんでいただく。お酒は福山の「天濱一」すっきりとして少し甘口の感じ。お造りは小魚をまぁ、丁寧にさばいたもので味があって旨かった。なかでも「でべら」はモチっとしていて味が濃く旨い魚であった。
小魚はぐち、ねぶと、など聞き慣れない小魚が盛り沢山。ここらで鱧は普通の魚で手軽に食べられているという。フライが定番のようだ。これも旨い。ココにして大正解。
翌日は船で仙酔島へ渡る。が、雨の影響か散策コースがクローズ。仕方なく「でん」して戻ってきた。
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仙酔島に渡るいろは丸 | 仙酔島入り口 |
小高い位置にある「医王院」へ向かう。町から少し上がったところにその寺はある。
寺と神社が隣接している不思議な場所。眺めは最高。
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忠さんの家 |
最後のロケ地、忠さんの家に使われていた建物を見つつ、鞆を後にしました。
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